お風呂で遊ぶおもちゃの釣り竿の糸が絡まりかけてた時
「ナゲナワグモみたい」とコムギが言いました。

なんじゃいそりゃ。
と思って「ナゲナワグモ？」と聞き返したのが失敗。

ここから数分に渡ってナゲナワグモがどうやって獲物を捕えるか
事細かな説明が始まりました。
記憶しきれなかったので内容は省略します。

というか、仮に覚えてたとしても
それを全部書いたらきっと誰も最後まで読んでくれないと思う…

という程長かった。

 
ちなみに私はそんなクモの存在は知りません。
実在するのかしないのかは確認してないけど
あの言い方からするに実在してると思われます。

どんどん虫の知識を得ていくコムギに母は若干引き気味。

 
そんなコムギですが、お風呂を出てわずか数分で爆睡。
こんな狭い脱衣所でよく寝れるね…
（うちの脱衣所はファミリー向けの分譲マンションとは思えない狭さ）

と、一見平和そうに見える帰宅後のエピソードですが
お風呂に入る前は眠気からの不機嫌で叫びまくったコムギ。
喉を傷めそうなくらいの割れた声で叫びます。

散々説明してるにもかかわらずこの叫ぶという行為がどうしてもなくならず
どうにかやめてもらえないものかと頭を抱えております。