袴を選んだ経緯
2018年3月27日(火)22:09 0
ユッチの日常(6歳)
卒園式ではユッチに袴を着せましたが、
けっこう悩んだり考えたりしました。
昨年からぼんやりと「袴がいいなぁ」と思ってたけど
コムギの時は袴を着てる子がいなかったので浮くかなぁと決めきれず…
で、担任の先生(今の園に5年勤務)に聞くと
今の園では袴を着てた子はいないとの事。
でも先生は「え、いいやん!」と言ってくれたし、
卒園式や卒業式に袴というのは決しておかしい事ではないので着せる事にしました。
ユッチ本人が袴の写真を見た上で、
「着たい」「1人だけでもいい」と言ったのが一番の決め手でした。
でもいざレンタルを探すと2月を過ぎてたのでほとんど空きなし…
当たり前か。
私はいつも動き出すのが遅いです。
しかもレンタルなのに2万とかする!!!
別に数十万するようないい袴なんて求めてません。
余程安っぽく見えるものじゃなければじゅうぶんです。
そこで購入を検討。
1万円以下の商品はやはりレビューを見ると安っぽい等の評価が多いので
2万円程度の価格帯で探すとそこそこよさそうでした。
色や柄はかなり悩みました。
袴本体だけを見ると気に入ったデザインばかりに目がいくけど
服で一番大事なのは着る人に似合うかどうかです。
高価な品ではないけど、失敗はしたくない。
フォトショップで切り抜いたユッチの顔を商品の写真に合わせてみたりして
どれが似合うか母や妹にも意見を聞いたりしました。
というのも、私には姪っ子が2人いるので
この袴は代々受け継がれる事になります。
そして母におねだりしたのでお金を出してくれる人が納得しないとな~と。
(とは言っても母は「好きなやつにすれば~」というスタンスですが)
そんなこんなで選んだのがこの袴でした。
当初惹かれてたのは赤、白、紫等が使われた和風な色合いだったけど
結果的にこれで正解でした。
ピンク×紺なら他に袴の子がいなくてもヘンに目立たないし
子供らしくてかわいいかなぁと。
大人っぽい色合いはこの先着る機会があるだろうけど
こんな色合いが着れるのも今だけだしね。
足元は歩きやすさを重視して草履ではなくブーツにしました。
うんていで遊ばれたり、裾を踏みまくったりしてたので
ほんとレンタルじゃなくてよかったと思ってます。
ユッチ、活発すぎるねんー…
いつも時間の読みが甘いのが悪いのですが
当日はバッタバタでいろいろ適当でした。
出発前にユッチ単独の写真を撮るぞ!と思ってたのに
時間が足りなくて慌ててた為すっかり忘れて単独の写真はゼロ…
朝日の当たる場所でキレイに撮ろうと思ってたのにーー。
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