昨日の朝、家を出る数分前に「国語ノートなくなった」と言ってきたコムギ。

だーかーらーーーー！
なくなってから言うなっての！

と言っても仕方ない。
我が子がしっかりしてない事をわかっていながら
きちんとチェックしてなかった私の責任です。

 
そして朝のバタバタしてる時に言われたので私も忘れてしまってました。
子供たちと離れると頭は仕事モードに切り替わります。

元々しっかりインプットされてなかったので
この時点で完全にノートの事は頭から消え去ってました。

 
で、夜になってコムギに「国語ノートは？」と聞かれ、「ハッ！！！！」と。
「そういやそんな事言ってたっけ？」と半信半疑なくらい記憶から消えてました。

まぁ、でもここまではよくある事なんじゃないかなぁと思います。
（たぶん）

 
いくら突然言われたとしても、忘れてしまってた事には罪悪感があるので
「めんどくさいけど子供らが寝たら買いに行くか～、くそー、ほんまめんどくさいな！」とうんざりしながらも考えてました。
この時までは。

でも何が起こったのかこのまま記憶から消えたらしい。

 
翌朝コムギに「国語ノートは？」と聞かれて

「え？あ…、え？アレッ…？！」

と。

 
自分でびっくりしました。
買いに行くつもりだったんですよ。
「着替えないとな～」とかも考えてたんですよ。

でも買いに行った記憶がない。
気づいたら何もしないまま朝がきてる。

ほんともう自分の脳みそが心底信用できません。

国語ノートは結局今日の夕方購入したので無事手に入れる事が出来たけど
自分の記憶力のしょぼさに頭が真っ白になった出来事でした。