今月に入ってから集団登校の集合場所（自分ちのマンションのエントランス）に
1人で行けるようになったコムギですが
（「1人で降りられない問題ついに終結」参照）
エレベーターには1人で乗れず階段で降りる日が続いてました。

エレベーター嫌いではないのになぜか1人では乗れず
「階段やったら大丈夫」と8階から毎日階段で降りる日々。

私だったら耐えられないわー。
さすがに8階はしんどい。

それでも「階段しかムリ！」と毎日せっせと降りてたけど
今は克服してエレベーターで降りれるようになりました。

 
という事で、これにて完全に克服。

 
コムギはここまでくるのにそれだけの時間を要したけど
4歳のユッチはすでに1人でエレベーターに乗って下まで降りれます。

ユッチにとっては大したことではなく
困難でもなければ喜びを感じるわけでもなく
ごく普通の行動というほどしょーもない事。

でもコムギにとってはすごく勇気のいる事であり
出来るようになるまでに2ヶ月もかかり、
克服した時は自信がついてうれしそうでした。

 
他の人が当たり前に出来る事と言えば劣等感しかないけど
他の人が感じられない部分で達成感を得られるんだとプラスに考えれば
時間がかかってしまう事も別に悪い事じゃないのかも。

と、コムギのうれしそうな姿を見て思いました。