こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

6歳の誕生日は幼虫乗せケーキ

本日コムギが6歳になりました。

今年のシルバーウィークは6年ぶりと言われてたけど
その6年前のシルバーウィークがあったのはコムギが生まれた年。

24日が予定日で実際生まれたのはニククニクの2009年9月29日だったけど
連休で検診が飛んで親子共に出産前の体重がわからない状態でした。

タイミングよく担当の先生に取り上げてもらったけど
「思ったより大きかったなぁ」みたいな事を言われた記憶があります。

 

5歳の1年でコムギが1番大きく成長した部分を思い返すと
切り替えが早くなった事かなぁと思います。
相変わらず短気で癇癪持ちだけど、
何十分も叫び続けたり泣き続けることはまったくなくなりました。

今は逆に切り替えが早すぎて私が着いていけない事もあったり…
八つ当たりしまくってると思ったら一瞬でコロッと変わって上機嫌とか。

びっくりするほど一瞬で機嫌が変わります。
良い意味でも悪い意味でも。

 

で、誕生日と言えばケーキですが、今年のケーキはかなり悩みました。

1歳の誕生日の時は「まだ何もわかってないだろう」と
普通のケーキを買って親だけが食べ、
(小麦&卵アレルギーで除去中だった為)
2歳ではアレルギー対応のケーキをネットで買い、
その後は新幹線(N700系)、ドクターイエロー、コマさん、と続いてます。

そして今コムギが好きなものと言えば…

虫。

それしか思い付かない母。
さっそくコムギが好きなカブトムシで検索してみるものの
あまりの難易度の高さに気持ちのほうが挫折。

そこで比較的難易度が低そうな幼虫にしようと思ったけど
やはりケーキとなると難易度は高い。

という事で、土に見立てたケーキの土台に幼虫を乗せてやろうという発想になりました。
ちなみにうちはオーブンが壊れてるので市販のもので代用できるのが大前提です。

誕生日プレートなんて余計なものは邪道!
幼虫メイン!

幼虫ケーキ

しかしローソクを立てたらちょっとシュールかも…

幼虫ケーキ

やっぱりチョコを使ったものは扱いが難しく
脳内で描かれてたものとは程遠い仕上がりになってしまったけど
幼児目線で幼虫に見えりゃそれでいい!

と、披露したこの「幼虫乗せケーキ」ですが
悲しい事に幼虫だという事はわかってもらえませんでした( p_q)
どう見てもカブトムシの幼虫だと思ってた母はかなりショック。

カブトムシの幼虫だという事を説明するとテンションは上がったものの
まさかわかってもらえないとは思いもしなかったのでガックリ。

 

後で聞くと、カブトムシの幼虫はクワガタの小さいツノみたいなものがあるとか
足が三本(片側の話だと思う)あるとか、細かい突っ込みをいただきました。

鳥肌が立つ事を覚悟して画像検索かけたらまさにその通り。
さすが虫オタクのコムギ…

さすがにそこまでは再現できません。

にほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へ にほんブログ村 子育てブログへ

コメントをする

12 − 3 =

ページの上に戻る