確認の大事さを教える
2016年5月9日(月)22:31 0
コムギの日常(6歳)
コムギに「確認をさせる」という行為がとてもめんどくさいです。
というか、憂鬱です。
主に時間割通りに教科書の準備をしたか、とか
宿題を入れたか、等ですがこれが毎回反発される。
毎日の事なのでこんな事で怒鳴られると正直しんどいです…
コムギは学校関係の事をものすごくめんどくさがるので
見ていて呆れるほど何もかもがいい加減。
それに思い込みが激しい性格なので「やったつもり」も多いので
「確認をする」という事は特に大切なんですけどね。
シカトや反抗をするのは、めんどくさいというのが一番の理由ですが
何度か声を掛けた時にいきなり怒鳴ってくるのは
「信用されてない」「やってないと言われてる」
という意味で受け取ってるようにも見えます。
決してそう捉えられるような言い方はしてないつもりですが
日頃から被害妄想や勝手な解釈が多いのでちょっと丁寧に説明をしてみました。
人間というのはミスをする生き物なので
確認作業というのは大人になっても大切であること。
ちゃんとやったつもりでも間違うことは誰にでもあるし、間違った事がない人はいない。
コムギに限らず親も先生も他の大人も。
だからそれを防ぐためにちゃんと見直すのが大事。
決してコムギを疑って言ってるわけじゃなく
これはお友達もそのへんの大人もみんながやってる事。
大人になってお仕事をするようになっても必要な事やねんで、と。
コムギは「まわりと一緒」という事に安心を感じるので
「それが当たり前、普通」という視点でアプローチしてみました。
その時はめずらしく納得してた様子だったけどどうなるかな。
めんどくさいという感情が先行するので簡単には改善しないだろうなぁ。
感情が高ぶってる時に言っても意味がないので
冷静な時に何度も説明していこうと思ってます。
コメントをする