こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

ついにきた!

ついにコムギがおたふくになりました。
現段階では「疑い」になるけど、ほぼ間違いないと思います。

今朝は誰かさんのせいで寝不足だったコムギ。
朝半分寝てる状態で何を言っても動こうとせず
私が爆発しそうになってようやく食べ始めたと思ったら「痛い~」と。

気が立ってたはずなのに一気に脱力。
ついにきたか。
でも触っても腫れてないし、この時は熱もありませんでした。

 
病児保育室は満室なのでまたしばらく自宅作業。
しかも今日は月曜日なので丸々1週間会社に行けないという最悪のタイミング。

てか、先週金曜日もコムギの病院受診で休んでるので
次に出社出来た時は10日ぶりという事になります。

なんとまあ…
言葉が出ません。
仕事をしないわけじゃないけど年末年始並。

 
朝平熱だった体温はお昼になって38.5度まで上がってますが
腫れのほうは「腫れてる気がするかな」という程度なので
このまま夜になっても腫れなかったら明日インフルの検査をしたほうがいいと言われました。
でも食べる時に痛がって騒ぐからおたふくだろうな。

これによって2月4日の遠足は行けなくなりました。
もう朝から大号泣です。

「おうちから行こうな」と言っても
「いややああああ」「遠足行きたいいいい」のエンドレス。
かわいそうだけどこればっかりはどうしようもない。

で、行き先を調べたら和歌山県で車がないと行けない場所でした…

実はこの遠足、ほんとは1月半ばの予定でした。
でもおたふくで休んでる子や病み上がりの子が多いという事で前日になって延期が決定。
そして延期になった日がこの4日でした。

延期の知らせを聞いた時「今度はコムギが発症してるのでは…」と思ったらほんとにそうなっちゃってるし!
うちはほんとにタイミングの悪い出来事が多いです。

 
あと、小児科での事ですが、
これまでは子供の症状は私がすべて説明してたけど
今回はコムギに直接「痛みはあるかどうか」とか、
「痛い場所はどこか」という質問をする場面がありました。

コムギはほぼシカト。
反応しても曖昧だったりヘラヘラしたりモジモジクネクネしたり。

恥ずかしさからくる行動ではあるけど
ふざけてるようにも見えるのでよろしくない振る舞いです。

照れてるのがわかる仕草だとまだかわいげもあるし
幼児相手なら「恥ずかしいのかな?」と大目にみてくれるだろうけど
コムギの場合、そういうのとはちょっと違います。

ちゃんと「先生に聞かれた事はしっかり答える!」と言い聞かせ、
「答えなければいけない」という意識を事前に作っておけばよかったな。

本人に聞くのは想定外だったけど、それだけ大きくなったという事。

でもうちの場合、ユッチは誰が相手でも的確に答えるけど
コムギは相手次第でどうなるか予測がつきません。

 
という事で、またストレスの自宅作業引きこもり生活が始まりました。

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