こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

底の底からの底

8年ほど使ってた愛車がパクられました。
電動アシストのない手動のビッケです。

買った当初は前後に子どもたちを乗せて毎日送迎していたし
仕事も自転車通勤だったのでもうボロボロ。
次チェーンが伸びたら買い替えないといけないようなオンボロがまさか盗まれるなんて…

ちなみに鍵を失くした時にサンダーで鍵本体をぶったぎったので
鍵がない状態でした。
(その後鍵は見つかりました。マヌケすぎる…)

 
今はリモートワークなので仕事には困らないけど買い物や病院に行くのが不便。
コムギのチャリを借りようといざ乗ったら前のタイヤがパンクしてるし
ユッチのチャリは暗証番号がわかりません。

次買い替える時は電動アシストだと考えてたけど
とてもそんなお金はないので中古のしょぼいやつでも買うかなぁ…

 
もう底の底だと思ってたけどいろいろ起こるもんですね。
時給制になった今、年末年始の休暇を挟んだ来月の給料を考えるとおぞましい。
食費すら賄えないだろうな。

 
そして母に肺癌の疑いが発覚しました。

別件で受診した時に撮ったCTで肺癌の疑いがあるとの事で
1月頭に別の病院で検査を受ける予定です。

MRをしている妹が呼吸器の先生に聞いたところ
CTで疑いがあるならほぼ肺癌だろうとの事。

現状症状はなく、毎週登山をしていて問題がないので初期だとは思うけど
肺癌の種類を調べると進行が早く転移しやすいタイプもあるみたいなので怖いです。
でも膵臓とかじゃないだけマシだと思おう。
70歳なので若い人よりは進行も遅いはず。

ちなみに今はタバコを吸ってないけど過去に喫煙歴があります。

 
何もなければそれが一番だけど、
例え初期でも癌であれば治療が必要。

祖父母は全滅、父親も死んだし、妹は東京に住んでいるので
手続きやら何やらは私がしないといけません。

でも病院は交通の便の悪いところにあり、
通うとなれば交通費もバカにならないし、
何より時給制になった今はもうまともな収入は得られない。
ヘタしたらクビだろうとも思う。

 
命が一番大事だし、母には元気で生きてほしいと思ってるけど
お金がなければ生きていけないのも厳しい現実。

うつ病でまともに働けず時給制になり、
ユッチの施設入所にあたっていろいろ動かないこともある。

そしてまさかの癌疑い…

 
チャリも盗られるし何で次から次へと悪い事しか起こらないんだろう。
「もう底だからあとは這い上がるだけ」と思いながら悪い事しか起こらない。

今回は書きませんが旦那、元旦那、息子の関係で家庭すら崩壊寸前です。

 
こういう性格なので変な宗教には絶対引っかからないけど
すがりたくなる人の気持ちもわからなくはないなぁと思ったりします。

とりあえずユッチの施設が決まって
私の鬱が治って普通に働けるようになればなんとかなるはず。

そう思えば思う程体調が悪くなっていってるので
強靭な精神が欲しいです。

まぁ、強靭な精神があればうつ病にはならんか…

にほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へ にほんブログ村 子育てブログへ

コメントをする

nineteen − seventeen =

ページの上に戻る