こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

おねしょ問題、ついに終結

長らく放置していたユッチのおねしょ問題ですが、
進展があったので書こうと思います。

ユッチ、現在小学5年生の11歳。

以前は抗利尿ホルモンに作用するミニリンメルトと、
過活動膀胱等に使用されるベシケアという薬を処方されていました。

ユッチはミニリンメルトは一切効果がなく、ベシケアが効くタイプ。

 
薬が切れてから長らく放置していたのですが、
毎日のおねしょを放置するのもなぁ…という事で再び受診したのがいつだったっけな。
数ヶ月前です。たぶんまだ4年生の頃。

まぁ、本当の受診目的はコムギだったんですが
キョウダイ同時の枠で受診できるので「ついで」と言ったほうがいいかもしれません。
ズボラな母なもので…

 
そんな流れで再び服用を開始したのですが
やはりベシケアを飲むとピタッと止まります。

まさか5年生になってもおねしょを引きずると思わなかったけど
お医者さんの話ではADHDの子は高校生とかまで長引く子も多々いるとの事。

うちは本人がおねしょを気にしてないので、
問題なのはオムツ代と今後のオムツのサイズでした。

細身なのでギリギリ幼児用のビッグサイズが使えるけど
これ以上大きくなったら介護用しか無理です。
金額も幼児用よりは高いだろうし。(知らないけどたぶん)

とりあえず薬が効くタイプでよかった…

 
そんな状態で数ヶ月過ごしてる間に5年生に進級したのですが、
薬を飲み忘れても漏らさないという事が数回ありました。

次の受診日はとりあえず様子見で薬をもらってましたが、
飲まなくても漏らさない事が増え、
その次の受診日でついに薬を止めることになりました。

でもそれ以来漏らしていません。

おねしょって徐々に減っていくものだと思ってたけど、
ピタッと止まることもあるんですね。

本人はおねしょを気にしてなかったし
私もあまり気にせず長引くことは覚悟してたのでびっくりです。

このまま完全になくなるのか復活するのかはわかりませんが、
とりあえずユッチのおねしょ問題は11歳で一旦解決ということになりました。

 
コムギが生まれたのが2009年9月。
今は2022年。

13年近くオムツを買い続けたということになるのかな…
2学年差の子どもが2人いるだけなのに一体オムツに総額いくら使ったんでしょう。

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「おねしょ問題、ついに終結」へのコメント

  1. ひとまずおねしょ卒業おめでとうございます!‌

    自分のいとこのお兄ちゃんもなかなかおねしょが治らず、先におねしょ卒業した妹ちゃんのオムツの残りを引き継いで(?)家に泊りに来た時に対策してました…(;^ω^)‌

    白地に動物キャラで、所々ピンクの模様が入ってオムツでしたけど、全面ピンクのオムツじゃ恥ずかしかったでしょうね…(;´・ω・)‌

    ともかく卒業おめでとうございます!再発しませんように。

  2. >通りすがりさん

    コメントありがとうございます。‌

    娘は幼さもあり、逆に絵柄に助けられてたほうかもしれないです。‌
    やっぱり男の子は気にするでしょうね…‌

    そろそろ介護用を考えないといけないと思っていたので‌
    ギリギリ卒業できてよかったです。‌

    ただ、再発してもガッカリしないように覚悟だけはしておこうかな…と思っています。

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