こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

トイレを流さない対策、第二弾

子どもたちがトイレを流さないという事は散々ブログに書いてきたけど
あまりにも流してくれないから視覚的に思いっきり訴える事にしました。

連日放置は当たり前。
流す事もあるけど流さない事も多く、半々といったところでしょうか。

流してくれないのは主にユッチだけど、コムギもまぁまぁ忘れます。
毎日見るうんこ、夕方に見る朝放置されたおしっこ、
もうううううう、うんざりです。

 
今は冬だからマシだけど、真夏の朝に放置されたおしっこって夕方になるとかなり臭います。
流してもしばらくニオイは残るし、とにかくハラが立つ。
トイレの換気扇壊れてて動かんしね…

人間なので時々忘れるのは仕方がないと思う。
でもこう毎日だと「しゃーないな~」とはなりません。
「ええかげんにせえよ!」です。

小さい子ならともかく、3年生と5年生。
トイレを流す習慣くらいついててよい年齢です。

 
元々こういうのは貼ってました。
でも数回程度しか効果はなく、もうすでに背景と化して目に入ってません。

で、今回追加!

A4用紙1枚に入るだけいろんなテイストで作ってみました。

イラストはすべてイラストAC(フリー素材)のものを使用しています。
自分では描けないので…

 
作ってるところを見られたくなかったので子どもたちにバレないようにコソコソ作成しましたが
さて、効果はあるのか?!

まぁ、また数回程度でそのうち壁のシミ程度の背景と化すんでしょうね…

 
ちなみにユッチはわざと流さないこともあるようです。
日常生活に影響がない程度の聴覚過敏があり、トイレを流す音がニガテなので
流した瞬間両手で耳を塞いでダッシュで出てくる事もよくあります。
(放課後デイでも聴覚に敏感さがあると指摘されていますが、聴力微妙なのに何で?!)

パニックになる程であれば配慮が必要だけど普通にガマンが出来る程度なら
トイレを流すという事は生きていく上で避けて通れないものなので慣れていただくしかない。
ただでさえ忘れる事も多いのに…

という事で、どうなるでしょう。

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