予想もしなかった多頭飼い
大晦日、旦那が相談もなくニャンコをもう1匹連れて帰ってきました。
30日旦那は2番目の嫁さん一家とカニ鍋を楽しんでそのまま泊まり、
朝ユッチの寮に寄ってユッチを連れて帰って来てもらうという段取りでした。
(ユッチは12月31日~1月4日まで外泊で帰ってきてます)
その前に「重大な報告がある。家帰ったら言う」というLINEがきていて
「何?何?何???!!!」となっていました。
向こうの家族に何かあった?
(今息子さんがいろいろ問題ある状況の為)
向こうの家族との団らんが楽しくて離婚したくなった?
この2択しかないと思い、ドキドキしながら帰りを待っていました。
「重大」って何よ!
さっさとLINEで言ってくれりゃいいのに!
待ってる時間の気持ちの落ち着かなさよ…
そして玄関の鍵を開ける音が聞こえ、
玄関に行くとユッチが「大切な話あるねん!」と言いながら
何やらカバンを渡してきました。
最初お泊り用の荷物かと思ったけど、
いや、これどう見てもキャリーバッグよね…
「何?」と聞き返しながらバッグが気になって中を覗いたら
小さい黒っぽいニャンコが1匹。
…………は?
…………え?
ええええええええええええ!!!
うそやろ?!!!
思いっきりびっくりして声を上げたけど
嘘でも幻でもなく生きたニャンコでした。
「え、重大な報告ってこれ?」と聞くと「そう」と言われ、
離婚とかじゃなくてよかったとホッとしたものの
いやいやいやいやいや、先に言えよ!
ということで、まさかの多頭飼いをすることになってしまいました。
連れてきた子は4ヶ月の女の子。
先住猫のハチチよりかなり小さく、名前は「オコゲ」といいます。
2番目の嫁さんちで2匹飼われていたので存在は知ってたけど
そのうち1匹を半ば強引にもらってきたようです。
ちなみにハチチとオコゲは腹違いのキョウダイです。
どちらも旦那の知り合いのおうちで生まれた子たち。
それなりの洗礼は受けてますが、2日目の今、一緒のベッドで寝てたり
一緒に生活するのは大丈夫そうかな。
「おこげ」という名前の由来はこの見た目から。
旦那の娘ちゃん(高1)が付けたそうです。
センスありすぎる。
背中や足に一部オレンジ色の部分があり、変わった模様をしています。
仲良く(?)一緒のベッドで寝てくれたのはいいけど
黒くてオコゲが写らん…
大きさはこれくらい違います。
(旦那のヒートテック姿で失礼…)
ハチチもまだ子どもだけど去勢を急がねば…
まだ来て2日目だけど、のびのび過ごしてくれてます。
まぁ、元々2匹は一緒に済んでた時期があるので覚えてるのかもしれないですね。
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