ニャンコがやってきた!NEW
11月13日、我が家に子猫がやってきました。
茶トラの雑種の男の子です。
胴体の模様が独特で、しっぽはかぎしっぽ。
めちゃくちゃかわいいです。
写ってる手はユッチの手です。
ネコ大好きなユッチはもうメロメロ。
ユッチとはだいたい2週間に1度会ってますが、
ニャンコに会いたいからと2週連続で家に来ています。
(最近外出時に自宅に帰る事がOKされました)
目の痒みも鼻がグズグズして痒いのも
「この子のためならどうでもいいわ~」といいながら戯れてます。
月齢は4〜5ヶ月と聞いたけど、
どうやら正確なところはわからないらしい。
飼い猫なのに「知らん間に生まれてた」と聞いたため、誕生日も不明。
当初、猫を飼うことには大反対していました。
旦那は結婚当初から猫が欲しいと言ってたけど、私も子どもたちも動物アレルギー。
それに動物はお金がかかる。
ごはん代くらいはいいけど、病院に連れて行ったら万単位でお金が飛ぶし…
しかし、今回旦那の知り合いから猫の貰い手を探していると聞き、
どうにもこうにも引き下がろうとせず、
猫にかかるお金は旦那がすべて出すことで飼うことに決めました。
いざ引き取るとかわいすぎて情が湧いて
自分でかわいいフード入れとか買っちゃったりしてしまってるんですけどね…
(旦那は小物に興味がない=必要と思わない物は買わない)
ちなみに高額な医療費は使わない方針です。
それはもう運命だということで。
去勢だけは旦那のお金でやってもらう予定ですが。
ペットの医療費にはいろいろな考え方がありますが、元の飼い主さんも同じ考えです。
もう助からない、苦痛だけが伴うという状態になれば安楽死も視野に入れています。
命を決めるのは重いけど、動物を飼うなら最期の事まで考えておかないといけないと思います。
アレルギーについては、各種薬(飲み薬、点鼻薬、点眼薬)で対応してますが、
実は旦那もアレルギーだったという…
「おっさんもアレルギーかよ!」って突っ込みましたが
ユッチ同様アレルギーよりかわいさが勝ってしまうんですよね。
まぁ、痒いだけならいいのですが、私は喘息を懸念しています。
最近夜になると咳込むこともあり、これがニャンコのせいなのか季節のせいなのかは今のところ判断できてません。
どちらにしても発作が出なければ咳込みくらいはOK。
猫がいなくても出る時は出るし…
猫よりエアコンのカビのほうがきついし。
…で、ダブルできたらどうなるんだろうと思ったけど
また別の記事で書きますが、実はもうすぐこのニャンコともお別れです。
さみしいです。
関わりがなくなるわけではないけど、うちにいて欲しかったなぁ。
一昨日ユッチを寮に送って行くときに御堂筋のライトアップを見ました。
もうそんな季節なんですね。
いろいろ切ない事が重なっていてメンタルやられてます。
ていうか、こいつ!
爪とぎを買ったのに爪とぎを使わず、
爪とぎに座ってティッシュケースの蓋で爪を研いでやがります。
もう16年くらい使ってるティッシュケースなのでどうでもいいですが、
「そっちじゃねーやろ!」と言いながらもやっぱりかわいいですね。
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