単語の重み
「ネグレクトの疑いがあり」
いざ書類で目にすると重い言葉ですね。
児相から届いていた封書に書かれていたものです。
強制で保護というよりは私から希望したことですが、
名目上はやっぱりネグレクトなんですね。
休日に晩御飯を用意してなかったことがネグレクトだと言われるとそうなのかもしれないけど
いわゆる「育児放棄」はしていません。
作ったところで「今食べたいもの」じゃなければ手を付けない反抗期の中学生息子に
丁寧に晩御飯を作らないといけないのかと言われたらそうじゃないと思う。
米もレトルトも食材もある。
多少の料理も出来る。
「じゃあ、好きなもの作りや」ってなるよ。
平日は絶対何かしら作るけど、食べるか食べないかは気分次第。
だって引きこもって気分次第で好きなものを買ってるから。
(最近は体調が微妙なので作らないこともあるけど、そういう時はお惣菜を買います)
そりゃ私だって心折れるよ。
休みの日に作らないことくらいいいやん。
自分でどうにか出来ない歳ならダメだけど、カップラーメンも作れるし、米も炊けるし、卵焼きも作れるし、チャーハンも作れる。
児相の方は優しいのでこの件に関しては特に何も言われていません。
むしろ「お米もあるし、レトルトもあるよね?」と
用意されている云々ではなく「夜は外に出ない」と諭してくれていました。
でもやっぱり名目上はネグレクトなんだなぁと改めて思うと複雑です。
週明けに児相から連絡があるかと思ってたけど今のところなし。
(現在火曜日夜)
子どもたちがいないのは正直ラクです。
ストレスもないので。
でもそれは期間限定だから言える事。
手放したいなんて思ってないし、帰ってきてほしいと思ってる。
会議はいつなんだろうか。
いつ連絡がくるんだろうか。
むしろ返してもらえるんだろうか…
担当者さんは優しいし寄り添ってくれるけど
返す決定を下す会議というのは第三者が出すもの。
虐待で命を失う事案も多く、
そのたびに児相は「救えた命じゃないのか?」と責められてると思う。
でも虐待をしてないのに強制で連れ去られたケースもごく身近であったので不安になってしまいます。
強制ではなく私からお願いしたものの
返してもらえるのかどうか…
一旦離れることは大事だったと思う。
でも帰ってこないことは望んでないのでどうしても不安になります。
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