こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

感動するほど早くなった

以前書いた自宅インターネット回線の乗り換えですが、
本日午後無事工事が完了しました。

早い!
うれしいーー。

何度か測定してみましたが、毎回これぐらい出ています。

 
前の回線は夜になると1Mbpsすら出ない事が多く
ほんとにほんとにほんとに腐ってました。

今はリモートワークじゃなく出社してるので仕事には影響がなかったものの
緊急事態宣言中のリモートワークではほんとにストレスでした。

ただでさえ遅いのに15時くらいから急激に速度が下がって夜は使い物にならない状態。
ホームページを作る仕事なのに回線が腐ってるとか効率が悪すぎてイライラしっぱなしでした。

プライベートでもNetflixを使ってたらスマホではテキストメインのブログすら開くのに時間がかかるし
Netflix自体もローディングが長いし画質もめちゃくちゃ荒くなるという状態。

地味にストレスだったんだなぁと実感するほど清々しい気分です。

 
コムギはPCでゲームをしながら「うわ!テレポート早い!すげ!」と感動し、
ユッチはNetflixの画面の切り替わりの早さに「はやっ!!!」と感動していました。
もちろん画質もクリアです。

ほんとどれだけ遅かったんだ…

 
今ではこういう環境が当たり前だけど
私はアラフォーなので昔を思い返すと今は良い時代だなぁと実感します。

若い人は知らないかもしれないけど
インターネット繋ぎっぱなしが当たり前じゃない時代もあったもので…
10代の時に付き合ってた彼氏なんて月数万請求されてました。

うろ覚えだけど、今と違ってPCにケーブルを差したからといって即ネットに繋がるわけではなく
いろいろ設定が必要だったような気もします。
(当時は知識がなかったので理解してませんでしたが)

 
そういや繋ぎっぱなしが普通になった頃も
うちの実家は田舎すぎてまわりよりフレッツADSLのサービス開始が遅くて
当時付き合いのあった友達に田舎者扱いされて笑われてたな…

雷が鳴ったら必ず回線が切れてオンラインゲームでは死んでたし。

ちなみにイジメとかじゃなく、ネタ的な感じです。
若干標高が高くて帰宅途中の運転中に耳がおかしくなる事もあったので
「お前んとこ町から酸素ボンベ支給されるんやろ」とか言われた事もあったり。

いや、今思うとさすがにそれはひどいな。
まぁ、霧で運転が怖かった事は何十回もあるような地域です。
(一応大阪です)

そういう当時の友達たちも大阪南部の田舎なんですけどね。
くだらない事で笑えてそれはそれで楽しい時期だったと思います。

 
話が反れましたが、今までリビングに置いてたモデムやルーターを寝室のPCまわりに置く事になりました。
これは電話用のコンセントが各部屋にある事から
全部屋のコンセントを触らないといけないという事になって渋々です。

リビングには触る必要のあるコンセントがふたつあり、
そのうちひとつは壁面収納の後ろ。

工事業者は家具を動かすのに手を貸してはいけないらしく
リビングに置くのであれば私が動かさなくてはならないという状況でした。

いや、どう考えてもアラフォー女が1人で壁面収納を動かすなんて無理やろ。
少しズラす程度なら何とかなるかもしれないけど、人1人が入れるスペースが必要との事。

「日を改めてもいい」と言われたけど
日を改めたところで動かしてくれる人おらんしな…
母子家庭だし。

仕事もそんなに早退してられんし。
そんな余裕あるくらいならユッチを病院に連れて行きたいし。
(尿検査ひっかかったまま)
コムギのメガネも作り直したいし。
(1年生の時に作ったメガネを5年生になった今も使用しててサイズがおかしい)

 
という流れでの置き場所変更でした。

誰も興味がないと思うので詳細は割愛しますが、
今日来てくれた人たちには思う事がいろいろありました。
とにかく対応が冷たすぎる。

出来ない事は出来ないというのは理解できる。
管轄が違うから答えられないというのも当たり前。
それはわかります。

でも言い方と態度よ。

どうにかしてくれとも言ってないしクレームも言ってないのに何でそんな態度なの。
言葉は丁寧でも乱暴でもなく普通だったけど
「オレら知らんしー」「めんどくせーな」というのが態度や雰囲気に出ていました。
(困らせるような事は一切言ってません)

前の腐った回線は腐ってて使い物にならないけど
委託された業者じゃなかったせいか対応がとても丁寧だっただけにギャップが…

 
という事で若干イラッとする事はありましたが
無事仕事ができる回線になりました。

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