再びバスケを忘れる、そして寝る
2020年7月13日(月)20:51 0
コムギの日常(5年生)
今日は月曜日、コムギのバスケスクールの日。
もう忘れる事はないと思ったものの念の為コムギに電話しようと思ってたのですが
気がついたら電話をしようと思ってた時間から40分以上経過してる!
いやまぁでも行ってるよねー。
と思いながらコムギの携帯に電話をしたら
「ハッ!!!忘れてた!!!」という反応…
うそやろ!
この時の時刻は17時11分。
バスケスクールは17時半開始ですが、
みんな早めに行って各自練習をしています。
なので、17時現地着ぐらいで家を出るのですが
コムギはすっかり忘れてたようです。
「まだ間に合うから今から行っといで!」と言って電話を切り、
その後ユッチを学校に迎えに行って18時10分頃帰宅。
鍵を開けて家に入ると玄関にコムギの鍵が落ちてました。
(どこかに繋げておく約束なのに絶対守らず放置する)
「あれ?鍵閉まってたのに何で?どの鍵を持って出たんやろ?」
と独り言のように言いながら「この前鍵を交換したから鍵は3本(私、コムギ、ユッチ用)しかない!=家にいる」と気付き、
「コムギ!」と呼んでみたら「あっっっっ!!」という声が聞こえてきました。
バスケ用の服に着替えてるもののなぜ家にいる!
まじで意味がわからなくて「え?何してるん…」と言ったら「寝てしまってた…」と。
今すぐ家を出ないといけない状況で着替えまで済ませて寝てたってこと…?
ほんとに理解できない。
マイペースすぎる。
とりあえずまだ数十分練習は出来るので「間に合うから行ってくる!」とはりきって出たのですが
しばらくすると戻ってきました。
「開いてなかった」と。
そんなわけない。
今日が練習日だということは確実。
しかもコムギは建物の門が閉まってたと言うけど
バスケスクールの有無に関係なく平日のこの時間に施設の門が閉まってるわけがない。
コムギの説明はほんとに意味がわかりません。
「開いてなかった」と言うので「どこが?」と聞いても中々的を得ない。
「門が開いてなかった」とわかるまでたくさんの質問をしました。
結局2つある門のうち手前のほうが閉まってたので「入れない」と早とちりしたみたいです。
これもGoogleMapのストリートビューを見せてやっと把握出来たという…
しかも手前の門はイベントでもない限りいつも閉まっています。
植栽を挟んで数メートル先に進んだもうひとつの門がいつもの出入口で
目視できる距離なのになぜ帰ってくる。
コムギの柔軟性の無さというか…
いつもこんな感じです。
「向こうは?」とならないんですよね。
「あ、閉まってる」となればそれで終了。
探し物に関してもそんな感じなので
深く探さず1箇所を見ただけで「ない、絶対ない!」という結論に達します。
もしかしてバスケをやる気があまりないのかな…と思ったので
辞めたいなら辞めてもいいでーというような事を言ったけど
半泣きで「やりたいねん!うまくなりたいねん!」と反論されました。
これは行きたくない事による工作ではなさそうだな。
今日はスクールの別クラスに通うクラスの子とバスケの話をしたそうだし。
それにしてもモヤモヤします。
風邪やケガで行けないのは納得できるけど
今回のような状況だとお金を捨ててるようなもん。
「無理して通わせてあげてる」というのがあるからだと思うけど
「もったいない」という気持ちでイライラします。
(お金の話もしています)
コムギの性格上、忘れてたのは仕方がないけど
その後の行動はやっぱり腑に落ちません。
それも性格だとはわかってるんですけどね…
でもやっぱり「普通は気付くやろ…」と思ってしまう部分があります。
「いきいき」に行かず1人で帰ってくるのはバスケの日のみ。
いつもと違う状況で気付かないって何…と思う。
次にこういうことがあったら辞めてもらうと宣言しました。
お金を捨てるような事はできん、と。
そして私も出発時間に電話をするようにしようと思います。
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