ヘタを育てる
だいぶ前ですが、コムギが学校で「野菜のヘタを育てると葉っぱが伸びてくる」という話を聞いたようで
晩御飯を作り出すと毎回「ヘタちょうだい!」と言ってくる日が続きました。
授業で習ったのか、ただ先生がそんな話をしたのかはわからないけど。
そして育て始めたにんじんと大根のヘタ。
育て方はヘタを水に浸すという簡単なもので
コムギはにんじん担当、ユッチは大根担当です。
ほんとはタマネギもやりたいと言われたけど、ニオイがしそうなので拒否しました。
日光が必要だと思うのでベランダにあるエアコンの室外機の上に置いてますが、
普段目に入る場所にあっても忘れる子供たちがベランダにある植物の面倒を見れるわけもなく
萎れかける事もしばしば…
花粉が飛んでる時期じゃなければ洗濯物を干す時に私が気づくんだろうけど
今は完全に室内干しなので私も気付く機会がなかなかありません。
そんな感じで何度か危機がありつつも葉っぱが生えてきました。
うわ、ほんとに生えてくるのか。
味噌汁にでも入れようか?
いや、でもユッチのおねしょ対策で汁物避けてるしな…
ゴマ油で炒めようか?
…とか考えたりしながら様子を見てると、大根が劇的に成長してきました。
にんじんはある程度葉が伸びたっきり成長してないけど
大根は蕾が出来てて花が咲きそう。
花が咲いたらそのあとどうなるのかな。
根っこである身の部分は変化がないのでこの先大根になる事はなさそうだけど…
ある程度伸びたら食べてやろうと思ってたけど
おもしろいので観察を続けることにします。
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