こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

ユッチ、連続の問題事

今日もまたお迎えの時一緒に降りて来た指導員さん…
今日は何?!

簡潔に言うと、また相手は昨日と同じ男の子で
男の子の投げた石がユッチの足に当たり、
男の子の投げた砂がユッチの目に入り、
それにハラを立てたユッチが仕返しで投げた石が男の子のほっぺに当たったとの事でした。

どっちもケガはなかったけど、石や砂を投げるのは危なすぎる。

 
ユッチに石や砂が当たったのは遊びの中での出来事であって
わざと当てようとしたわけでもユッチに向かって投げつけたわけでもありません。

どうやらみんなで石を投げて遊んでたらしく、
参加してたのは男の子3人、女の子3人で、手元の石がなくなれば砂を投げたりもしてたようで…

 
ユッチがやり返したのもコムギのようにキレて力いっぱいやり返したわけじゃないけど
ユッチはちょっとしたことですぐやり返すのが問題。
昨日の件もそうです。
そして「〇〇がやったから」と言い訳ばかりします。

キレたり癇癪を起こしたり叫んだりはしないけど
沸点自体は低く、やられたらやり返します。

人間は言葉を持ってるので口で言えと昨日言ったばかりだし
これまで何度も同じことを言ってきてるのに…

 

石や砂は危ないから絶対投げないという事も言い聞かせたけど
「□□もやってたし」とか「△△もやってたで」と言い訳ばかりして素直に聞きません。

友達がやっててもダメな事はダメだし
具体的にどう危ないのかも説明したけどどうも腑に落ちてない様子。

自分だけダメだと言われた気分なのか。
それともただの反抗なのか。
それともコムギのような頑固さを持ち合わせてるのか…

 
とりあえずそういう反応の時に何を言っても聞き入れてくれないし、
強く言えば言うほど反発するだけの悪循環になるので
落ち着いてる時に穏やかにもう一度話そうと思います。

「危険な事は本気でガツンと怒るべき」という意見もあると思うし、
私自身が元々そういう考えではあるけど、ユッチに関してはこの方法では反発心しか生まれない事が多いです。

他人に危害を加えるような行為を生ぬるい言い方で注意するのはよくないと思ってたけど
そもそも本人に届かなければ意味がない。

ユッチの場合は「〇〇したらこういう事になって危ないよなぁ?」とか
「ユッちゃんはお友達がそんなことになったら悲しくない?コムギやおかあさんがそうなったらイヤな思いせーへん?」
「ユッちゃんはおりこうさんやからもうやめれるよな?」という幼児向けの言い方で
抱っこしながら頭をなでなでして言うほうが効果があります。

それだと「うん!ユッちゃんかしこいからもうやらん!」「ユッちゃん悪い事したな!」みたいな方向に進みます。
やっぱり中身が幼いのかな。

 

ちなみに指導員さんは今回の件も見てません。

「いきいき」に文句を言うつもりなんてまったくないけど
複数人で石や砂の投げ合いをしてたのにそれすら知らないのって
大人の目がない環境で遊んでるのと同じだよなぁと思ったりします。

突発的なトラブルを見てなかったというのならわかるけど
男女6人がわちゃわちゃ石の投げ合いをしてたのに知らんって…

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「ユッチ、連続の問題事」へのコメント

  1. 言い訳ばっかやなぁ。相手にも別に悪気はなかったんやろ。‌
    ユッチは、反撃幼児タイプなんやな。←(今作った言葉)‌
    応援してるさかい、頑張ってや!\\\\٩( ‘ω’ )و ////

  2. >小鳥遊纚琉羅さん

    親子共に言い訳ばっかりです。‌
    この記事はもう数年前の出来事ですが、今も大して変わらないですね。‌
    頑張って潰れたので、程々にがんばりますー。

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