こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

コムギ3年生2学期の懇談

ユッチ編の次はコムギ編です。

 
コムギの懇談はまず各教科の話から始まりました。

本来はテストファイルを見ながら行うようですが
コムギのファイルはテストが綴じられてないと…

そういや数日前にたくさんのテストを持ち帰ってた!
あの適当に畳まれて不揃いに重ねられたテストたちは
ファイルに綴じるべきものだったのか。

PCにデータがあるので懇談には影響がなかったけどほんとにいい加減すぎる。

 
まずは算数。

算数は得意なので理解力には問題がないものの
問題を解く過程を適当にしてしまう等があるそうです。
(具体的な話は忘れてしまいましたが…)

あとケアレスミス。
これはテストを見てたので気づいてたけどほんとにもったいない。
ミス自体もくだらなさすぎて…
それさえなければほぼほぼ100点なのに。

 
そして次は国語。

言葉にするのがニガテな部分は特に指摘されませんでしたが
「詩をつくりなさい」とかの自分で文章を作る部分を白紙のまま提出してしまうそうです。

内容が微妙であってもきちんと書いていればそれなりに点数はつけるそうですが
書くように言っても書かないらしい。
作文等自分が書きたい事はそれなりに書けるようになったけど
(文章はしょぼいけど)
題材を与えられると文章が出てこないんだろうと思う…

漢字は宿題をやらないわりにはよくできてるね~と、先生と2人笑いました。

 
そして理科。

理科は完璧です。テストもほぼ満点。
実験が大好きなので実験の時はものすごく食いつくらしい。
実験をした日は帰り道で必ずその話が始まります。

 
そして社会。

可もなく不可もなく。
特に興味はないけど普通に出来てる感じです。

 

友達ともトラブルなく仲良くやってるようで、
「いきいき」のように調子に乗りすぎたりする事もないとの事。

宿題をやらなかったりする問題は普段先生から話を聞いてたので
懇談で新しい話が出る事はなく、ショックを受けるような内容はありませんでした。

 
最後にお道具箱を覗いて帰ってきたのですが、ほんっと汚い。
ぐっちゃぐちゃ。
よくわからん紙切れやお絵描きして切り抜いた紙が数十枚レベルでぐちゃぐちゃに詰まってる。
色鉛筆は中身ゼロ。
使い終わったノートも入ってるし、持って帰るはずの教科書も置きっぱなし。

そりゃーしょっちゅう連絡帳やら漢字ノートやら忘れてくるわ…
「毎日帰りにお道具箱をチェックすること!」と
しょっちゅう言ってるけど確認してないのは一目瞭然。
左と右のどちらの箱が教科書入れなのか判断できないほど両方ぐちゃぐちゃでした。

まぁでも予想範囲内。
いい加減すぎる部分はあるけど友達関係も良好、
最近は悪い行動もないようなのでとりあえず安心しました。

にほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へ にほんブログ村 子育てブログへ

コメントをする

4 − one =

ページの上に戻る