お別れと極寒のお花見
2018年4月2日(月)21:51 0
保育所のこと
日頃のこと
3月30日(金)はユッチの担任の先生が最後の日でした。
ユッチは31日まで通うものの、
30日が金曜日だった為この日が最後という子も多く
実質「お別れの日」というニュアンスです。
夕方お迎えに行くと、普段はお迎えが早くて会う事がないママさんもちらほら。
デジイチを持って行ってたのでみんなで撮影会をしたり、
名残惜しい最後の時を各々過ごしてました。
卒園式等の式典もそれはそれで感動するけど
言ってみればまだ最後というわけではないので
私は実感が沸いた時のほうが弱いです…
今まで当たり前だったこの日常。
保育所に行ったらみんながいて、ガハガハ笑うアバウトな先生がいて
私になついてくれる子もいて絡んでくれたり…
子供を集団生活に入れて5年以上になりますが、
最後の年になってようやく親の私にも友達だと呼べる人が3人出来ました。
「今頃?!」と突っ込まれそうですが、
人見知りと愛想の悪さからほんとに誰とも親密になれなくて…
そんな当たり前だった日常もなくなるんだなぁ。
保育所に行っても先生はいないんだなぁ。
ランドセル&制服姿も見てもらえないんだなぁ。
いろいろ考えてるとジンワリきてしまいました。
何気ない日々だったけど大切な日々でした。
担任の先生2人ともほんとに大好きです。
会えなくなるのはさみしい!
名残惜しい感じでお別れした後は近くの公園でお花見でした。
メンバーは保育所関係の親子で大人4人、子供9人。
買い出しのコンビニでこっそり涙…
あかん、さみしい!
てか、お花見極寒!
前日まで暖かかったのに一気に気温が下がって寒い寒い。
家が近い人にカイロを持ってきてもらって5~6個貼って
毛布もたくさん持ってきてもらってくるまって…
来れなかったママさんがその写真を見て「避難所みたい…」とボソッ…
たしかに。
ほんとにそんな雰囲気でした。
写真を見たら私の唇は紫色~。
でも楽しかったです。
保育所に関してはさみしい気持ちもあるけど
学区の違うママさんたちとプライベートで付き合えるのはいいなぁと思います。
子供たちは寒いと言いながらも元気に走り回ってたけど
睡眠時間がたくさん必要なうちの子たちは
早々にレジャーシートの上で毛布にくるまって寝てしまいました…
寒すぎて桜なんて見てなかったけど
6歳の男の子が撮った写真がステキでした。
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