金曜日は近くの神社のお祭りのパトロール当番がありました。

学校行事じゃないのになぜ小学校のPTAが…と思わなくもないですが
子供たちが楽しそうなのでそれはそれでいっか～という感じです。

 
しかし、この日の天気は晴れの予報だったのに
パトロール中だった20時前に突然の豪雨。

パトロールは30分区切りでグループが作られてる感じですが
私の次の時間帯からのパトロールは中止となりました。

どうせ降るならもうちょい早く降ってくれよ！
そしたら中止になってたのに！
後半濡れながら回ったよー。

 
ゲリラ豪雨的なものでテントに避難するものの
同じような人たちで溢れかえってテントに入りきれず一部だけびしょ濡れ。

でも濡れたくない大人とは違い、
全身びしょ濡れになって喜ぶ子たちも複数いました。

くやしかったのは洗濯物。
一旦家に帰ってるのに「あとでいいや」と放置してしまった事を激しく後悔…

 
そして、雨宿りをしながらビール（←パトロールの報酬）を飲んでたら
コムギのクラスのママさんに声を掛けられ
そのままおうちにおじゃまして飲み会状態。

大人4人子供5人。
帰宅したのは午前3時でした…

 
深くは書きませんが、わりと聞き分けのいい健常児を育てるママさんたちの子育てへの自信に
いろいろ思う事がありました。
発達障害等の問題を抱える子への理解なんて絶対広がらないとも感じました。

「親がこうすれば子供はこうなる」みたいな絶対的な自信。
なので、子供が思うようにならない事があるという概念もないようです。
逆に言えば、問題のある子は親がちゃんとしつけをしてないと思われてるだろうなぁ。

まぁ、そこまで直球では言ってないけど、そういうニュアンスでした。
「親が本気で真剣に向き合ったら子供は必ずわかってくれる」みたいな。

楽しかった部分もありますが、やはり世界は違うんだなーと実感した部分もあります。