こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

2人の願い

毎年この時期、保育所から短冊を2枚配られます。
1枚は子供が書き、もう1枚は親が書いて保育所の笹にくくりつけるのが恒例。

でも気がついたらコムギとユッチが勝手に書き込んでました。

私はこういうのニガテだからラッキー。
まぁ、昨年は私からコムギに押しつけたけど。
→昨年の投稿

 
そんな今年のお願い事。

まずコムギ。

「いつかめずらしい虫をつかまえて、めずらしい虫のずかんを読んでかえますように」

句読点を使うところがさすが小学生。
しかし日本語がヘンだ。
ひとつの文章のように見えるけど、2つお願いしてないか?

 
そしてユッチ

「いつか〇〇せんせい(担任の先生)みたいにやさしくなれますように!!」

母じゃなくて先生かい。
まぁ、私はやさしくないもんね…
(↑若干拗ねてる)

昨年は「キュアミラクル(当時のプリキュアのキャラ)になりたい」という
この年齢の女子にありがちでベタすぎるものだったけど
プリキュアになりたい年頃ではなくなったらしい。
テレビは見るけど、「なりたい」とは言わなくなりました。

そしてさすが未就学児。
書き方が独特すぎる。
縦書きに見えて実は横書きです。

 
来年はもう卒園してるので、こういう行事もなくなるんですね。
若干さみしい気はするけど自分で企画するのもめんどくさいかなぁ…

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