少し前にも書きましたが、ユッチはまだオムツで寝てます。

現在5歳11ヶ月、あと1ヶ月で6歳。
来年度は小学生になりますが、夜はまだ8～9割漏らしてます。
今週で言えば100％です。

時々漏らさない日が2～3日続いたりするけど
漏らしてる事が基本というのが今の状態。
正直この年齢でここまでひどい子は身近にいません。

日中のお漏らしもまだ時々あるけど
ユッチの発達面は排泄関係以外は全て平均より早めです。

 
私としては普通のおねしょなら気にしなくていいと思ってるけど
中には内臓の機能面に問題があったり病気の場合もあるそうなので
あまりにも治まらないようであればどこかでタイミングを決めて
一度受診してみたほうがいいのかな、と考えてます。

一般的におねしょの話を出したら「そのうち治まるよ」とか
「そんなの気にしなくてもいい」と思われがち。

私もそう思う気持ちもあるし、通常誰もが自然となくなるものだと思ってます。
実際現段階では特に悩んでるわけではありません。

でもあまりにも遅いなら原因を見極める必要があるかなぁと。

まだ年長さんなので本格的に考えてるわけじゃないけど
小学生になっても毎日のように漏らすようであれば
さすがに「よくある話」とは言えないと思う。

 
ちょうどそんな事を考えてた時にコムギの喘息の受診があったので
ついでに聞いてみました。

やはり気にした方がいいと言われる年齢は小学校就学以降。

ユッチの年齢でこの頻度というのは若干気になる状態のようですが
もし受診しても未就学児なら様子見になる事が多いとの事でした。

機能面や病気がないかというのはもちろん調べるようですが
問題がなくても基本投薬での治療になるそうです。
（何の薬かまでは聞いてません）

個人的には体の機能に問題がないならそこまでするつもりはありません。
問題がないなら大人になるまでには治まるだろうし
自分自身の例もあるのでそこは長い目で見るつもりです。

 
ただ、本人が気にして悩むようであれば話は別です。
悩んでしまうくらいならきっと投薬を選ぶと思う。

でも今のところユッチはまったく気にしてないし、
人に知られたくないという気持ちもないようです。
（むしろオムツ大好き）

 
ちなみに膀胱が小さい場合は尿意をガマンするというトレーニングのような事をするケースもあるそうです。
これは衝撃！
おしっこをガマンしたら膀胱炎になるとしか思ってなかった。

私は膀胱炎を何度か経験してますが
血尿は出るわ、微熱は出るわ、排尿痛はあるわ、ひどい残尿感はあるわ…
地味につらい症状です。

尿意をガマンした事が原因ではなかったと思うけど
とりあえず「おしっこをガマンする＝膀胱炎になる」という認識しかない。

程度によるんですかね…
ガマンしたら風船のように膨らんで容量が増えるのか？

深く調べてないのでよくわからないけど
あまりにも原始的すぎて衝撃を受けました。

 
私はほんとに遅くまでおねしょが治らなくて
プレッシャーを感じたりコンプレックスになったりしてたので
ユッチにはそんな思いをさせないよう対応したいと思ってます。

体に問題があるならもちろん治療、
体に問題がなくても本人が悩むようであれば投薬も考える、
体に問題がなく本人も気にしないようであれば長い目で見つつ基本放置。

そんなスタンスでいく予定です。