2年生になったコムギは今日から通常授業ですが
朝の出発直前になって「ふでばこ空っぽ！」と…

は？今頃何を言ってる？

「昨日（始業式）はどうしたん？」と聞いたら
「ふでばこ忘れてん」と。

とりあえず用意が遅すぎるので
出発直前にそんな事を言われても構ってる余裕がない。

 
で、夕方「ふでばこには何がある？」と聞いてみたら
「小さい鉛筆と鉛筆削り！」と言われました。

いやー、ある意味すばらしい。
てか、鉛筆削りは単体ではなくふでばこ備え付けのものだから！
（写真左上の四角いやつが鉛筆削り）

しかし他の鉛筆や赤鉛筆、定規やサインペンはどこにいったの…

 
まぁ、春休み中にチェックしなかった私が悪いです。
「ちゃんと中身揃えときや」とは何度も何度も言ってたけど
十中八九やらんだろうと思ってたし、期待もしてなかったし、こうなる事もわかってました。

そして予想通りのこの流れ。
てか、そもそもちゃんと管理できないしな…

 
反省すべきは母である私です。

 
これでコムギ本人が困って学習するならまだいいけど
「隣の子に借りるからいいねん♪」と言ってまったく困ってない。
忘れる事も失くす事も借りる事も悪いとは一切思ってない。

むしろ困るのはまわりの子であるという最低な状況です。

 
という事で、今日不足分を購入して補充しました。

補充と言うのもある意味おかしい。
「新たに揃えなおした」って感じです。

それにしても一体どこで失くしてくるんだろう。
名前はきっちり付けてるはずなのに。

最低限の管理が自分で出来るようになるのは一体何歳なんだろうか。