こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

宿題と嘘

コムギ、また「いきいき」で宿題をやってませんでした。

やってなかったのはいくつかある宿題のうちのひとつ。
「宿題やった?」と聞いた時は普通に「うん」って言ってたのにな。

全部やった?」と細かく聞くべきだった?
一部はやってたので「嘘じゃない」と言われれば確かにそうだし…

 
指導員さんのチェックがなくなれば
そのうちやらない日が来るだろうとは覚悟してたけど
いくらなんでも早すぎるやろー!

 
宿題に限らず、普段からしれっと嘘をつくコムギ。
最近は見破れない事も多いのですが
今回も名前すら記入されてないプリントを発見して初めて発覚しました。

我が子の言う事は信じてあげたい。
でも信じれる要素がなさすぎてカナシイ。

宿題は他人に迷惑がかかる事ではないけど普段から簡単に嘘をついてしまうので
いざ何かがあった時、真っ先に我が子を疑ってしまうだろうと思うと複雑です。

しょーもない部分で言えば、
「トイレに行った」「手を洗った」等の嘘も毎日のようにあります。

 
宿題をしなくても先生に怒られない事もあり
すでに音読はコムギの中でないものとなってます。

少し前までは「やらなあかん」という気持ちだけは見受けられたのに今はさっぱり。
(と言っても2学期になって3回しか出来てないけど)
自分にとって都合のいい部分は簡単に学習してしまうんですよね。

たかが宿題。
たかが軽い嘘。

でも親としてはどうしても複雑な気持ちになります。

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