この前の連休は父親の三回忌がありました。
父が亡くなってもう2年、早いもんですね。
（一周忌の投稿はこちら）

祖母、母、叔母、私、妹はそれぞれ複雑な気持ちを抱えてると思うけど
孫たちや親戚の子供にとってはただのイベント。
中々会えないのでみんな楽しそうでした。

そしてそんな姿に大人は癒されたり。

 
人見知りが激しく抱っこさせてくれなかった姪っ子ももう2歳。
めっちゃしゃべるし、抱っこさせてくれるし、仕草がかわいいし
おちょくったら反応してくれるのでかわいくてたまらん。

そして東京で生活してるので当たり前だけど標準語です。
それがまた不思議でかわいい。

 
うちの子たちにもこんなかわいい時代があったんだろうか。

コムギの2歳過ぎと言えば癇癪のピークで
理由のわからない泣き叫びが1時間以上続いたり、
私の悩みもピークでした。

ユッチは発達に問題もなくわりと温厚な性格だったけど
自分でびっくりするくらい記憶がありません。

手助けのない2歳差育児。
もったいないと嘆きたくなるほど下の子のかわいい時期が思い出せないです。

あの頃のユッチは今の姪っ子のような感じだったのかな。
きっとそうだと思うけど、ほんとに映像が出てこない。
やり直せるならなり直したいほどもったいない！

 
亡くなった父はめんどくさがりでした。
口は出さないけど手も出さない。
外ではしっかりしてたけど、家ではめんどくさい事は人任せというタイプでした。

叔母との会話で「さっさととんずらして～」みたいな話も出たけど
こんな光景を見たらどう思うんでしょうね。

 
いい機会だし、記録として残しておきたいので
前のブログで書いた父が亡くなった時の投稿を
そのうちこっちに持ってきたいと思います。