投げやり、誤算、立て直し
2016年9月2日(金)22:50 0
コムギの問題(6歳)
昨日の事があり、今朝は気力がないまま目が覚めました。
落ち込んでお酒を飲み過ぎて体調不良というアホな理由もあり
コムギの朝の用意を急かす気になれず声掛けのみにしてみました。
「声掛けのみ」と言ってもひとつの項目につき10回以上は言ってるだろうと思うけど
いつもの「本気でやらせる必死さ」は出しませんでした。
が、「やっぱりこうなるよね~」な結果。
家を出る時間になって焦り始めて発狂。
半パニックで叫びながらすべての準備をしていました。
いやいやいや、何度も言ったっての…
ほんと呆れる。
てか、焦って短時間で出来るなら最初からやれ!
「宿題してなくても死にゃーせん」
「忘れ物したってどうにでもなる」
「出来てなくて困るのは本人、困るという事を身をもって実感すればいい」
と、若干投げやりな気持ちで宿題も時間割の準備もはなっから諦めてたのですが
ひとつ誤算だったのはコムギが「やらないと気が済まない」性格だったという事。
準備が出来てないまま家を出る事を想定してたけど
コムギ自身それは許せないらしい。
半パニックで人の話が聞ける状態じゃないコムギを強引に連れ出す事も出来ず
結局家を出る時間が遅れただけという…
考えが甘かった。
遅刻(私の)はマズイのでやはりどうにか準備を済ませる方法を考えねば。
以前からやっていたご褒美シール形式も
行動を示すマグネット式のカードも今は興味を失ってる状態。
そもそもひとつひとつの行動すら集中力が持続しないので
根本から対策を練る必要があります。
怒鳴りつけたり強引に動かせるのはいい方法じゃないと思いつつ
日々の余裕のなさからそうせざるを得ない状況だったけど
この休み中にでもどうにか「やる気にさせる方法」を考えよう。
どなたかいい案があればぜひ教えてほしいです。
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