こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

コムギのふでばこ

放置されてたコムギのふでばこをふと覗いてみた。

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使い始めてまだ2ヶ月と少しなのに汚い。
どうでもいい部分は神経質なのにこれは気にならないのか?

そして消しゴムの中身はどこにいった!
てか、えんぴつ削れよーーーー。

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ちなみに貧乏削り(両側を削る事)は
「いきいき」で友達にやられたと言ってますが真相はわかりません。

フタの部分にあるプロフカードの血液型欄になぜか「A型」と書いてるコムギ。
血液型の話をした事がないのに「A」と書き込んでる事にびっくりしたけど
残念ながらAB型ですよ…

 
さて、話は変わりまして
コムギは明日からプールが始まります。

保育所のプールは毎年7月から始まってたけど小学校は早い。
でもまだそんなに気温が高くないのに大丈夫なんだろうか。

というのも、コムギは外部の温度に左右されやすく体温調節がニガテです。
夏場の朝の検温ではほぼ毎日37度を超え、
逆にプールの時は唇が真っ青になります。

年長さんの時にあった琵琶湖キャンプの映像を見ても唇どころか顔面が真っ青だし
プール参観ではまだまだ残暑厳しい時期にもかかわらず
途中でガタガタ震えだしてプールサイドで見学してました。

 
そんなコムギが梅雨時期の6月にプールって…

 
保育所では先生が気付いて対処してくれてたけど
小学校はそんな甘い場所じゃない気がする。

唇の色が変わるくらいは大したことではないけど
震えが止まらないほど寒い場合は配慮してもらえるんだろうか。
それとも「甘えるな」という世界なんだろうか…

それに寒さの限界が来てもコムギは自分で言えません。
先生に一言伝えておきたい気持ちもあるけど
それは過保護なのかも…という思いもあり判断できず…

まぁ、そこは本人の様子を見てから判断したらいいかな。
もしプールでの寒さがつらいと言うなら考えよう。

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