30年ぶりの一輪車
30年ぶりくらいに一輪車に乗りました。
昔はどちらかと言えば運動は得意だったけど
今はもうアラフォーと言われる年齢で
体力や筋力の低下も著しく腕立て伏せや逆上がりも出来ません。
そんな状態で挑戦した30年ぶりの一輪車。
脳みその感覚は昔のままです。
スイスイ乗ってた過去の感覚しかありません。
でもいざ乗ってみたら…
こ、こわい!!!!
バランス感覚もなく、足も思うように動かなくて
「これほんとに私の体?!」と衝撃を受けました。
何とか乗れたもののフラフラ危なっかしい感じでくやしいー。
コムギが私を見て目が点になるほどびっくりしてくれたのが救いだけど
「ほんとはこんなんじゃないんやで!」
「バックも普通に出来るんやで!」
と弁解したい気分でした。
まぁ、昔の話なので見苦しい事この上ないのですが。
過去の栄光(という程でもないけど)を自慢する大人は見苦しいので黙っておきます…
コムギの学校は一輪車に力を入れていて1人1台与えられてます。
最近は少しだけ手を離して乗れる事も出てきてるようですが
実はまだ自転車の練習すらしてません。
一輪車のほうが先ってどうなんだろう…
そう・・・頭の中では何も変わってないんですけどね
実際やってみるとてんでダメになってて衝撃を受ける事って
ありますね・・・
それにしても、一輪車すごいですよ。
私は逆上がりがそれで、本気でできなくなっててびっくりしました。
あまりに悔しいんで近所の公園で練習しようかなと思ったくらいです。
(暇ないからやってないですけど)
子供からはげらげら笑われるし・・・辛い・・・
でも自分を客観的に見たら、大の大人が逆上がりしようとしている姿って
滑稽だろうなぁと思います。
>さむさん
逆上がりの気持ち、すごくわかります!
私も1年半前に逆上がりが出来ない事に気付いて本気でびっくりしました。
「え?え?!えええ?ウソやんな?!」と…。
くやしくて練習したいと思いましたが、同じく実現してません。
子供の運動会等でケガをするお父さん方って
頭の記憶と実際の身体能力のギャップが原因という事を聞いたことがありますが
「こういうことか…」と初めて理解しました。