こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

ぜんそく定期受診(2016年6月)

今日はコムギの喘息の定期受診日でした。

フルタイド(吸入ステロイド)の容量を200μgから100μgに変えて丸2ヶ月経ちますが
うれしいことにコントロール良好です。

最近は診察の前に呼吸機能検査をする事が多いのですが
どうやら今後は毎回していくっぽいです。
幼いと出来ない検査なので年齢が上がったからなのかな。

呼吸機能検査の結果は200μgだった前回の結果とさほど変わらないので
ステロイドを減らした事による影響はなく
「問題ないですね」と言ってもらえました。

ちなみに比較した結果は前々回に受診した昨年12月のもの。
前回の受診日(2月)はインフル復活直後だったので
「まだしんどいやろうからやめておこうか~」という事で検査しませんでした。

 
ステロイドを減らしても影響がなかったのはうれしいけど
複数の数値に基準値以下を示す「↓」が表示されてるので
「喘息じゃない6歳児の平均と比べたらどうですか?」という質問をしてみたら
喘息じゃない子と比べるとやはり低いようで
そこはやっぱりどうしてもね…という話でした。

薬で発作を抑えられてても呼吸機能は平均じゃないのかぁ。

でもとりあえず今の状態をキープ出来たらヨシとします。
欲を言えばキリがない。

 
それにしても最近のコムギは感じが悪いです。
看護師さんや薬剤師さんに声を掛けられても横目でチラッと見てフンッと。

小さい頃から人見知りでモジモジして答えれなかったり
だんまりを貫いたり、目線を反らす事はあったけど
一度横目でチラッと見ておいて「フンッ」とするのはあかん!!

それに小さいうちなら「人見知りなんだね~」とか
「恥ずかしいのかな?」と優しく言ってもらえてたけど
小学生男子にそんな優しい声掛けをしてくれる人なんて当然いません。

コムギに悪気はなくただ人見知りしてるだけですが
そんな事は他人から見たら知ったこっちゃないし、
パッと見は悪態ついてるようにしか見えないので。

その都度「挨拶だけはちゃんとしよう!」と言ってもシカト…
事前に言えば「わかった!」と言うものの、
いざそういう状況になると恥ずかしいらしい。

でもそんな事情は誰も知りません。
ハタから見たらただただ感じが悪いだけ。

 
いつも「挨拶はちゃんとしようね」と言ってるし
「恥ずかしいのはわかるけど、プイッてされたら『無視された!』ってイヤな気持ちになってしまうと思うで?」とか
「コムギは恥ずかしいだけかもしれんけど相手にしてみたら『あの子怒ってるわ」というふうにしか見えへんで?』等
耳にタコが出来るほど日頃から言ってるのに。
今日も病院に行く前に散々言い聞かせたのに…

これも大きな課題です。

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