コムギが絵本のような冊子型の手紙をくれました。

テープやノリを一切使ってないのにちゃんと本の形になってるけど
どうやって作ってるんだろう。

「おかあさんへ」ではなく「おかあさんにてがみかいた」という書き出しがなかなか斬新。

 
ページをめくってみたら…

電車が出てきた。

そして次のページ。

また電車。

次のページへ。

またまた電車

次のページへ。

「おかあさんだいすき」
「ごはんおいしかった」

ありがとう。
でも「お」の点が抜けてる…

 
そして次のページ。

「おかあさんだいすき」の文字と似顔絵のイラスト。

また「お」の点が抜けてる…

 
そして次のページ。
電車が続くのでまとめて…

で、次。

「おかあさんだいすき」

ついに「お」に点が出現した。
そして次のページ。

また電車続きだけど一体何両編成？
新幹線並みに長い。

そして次が最後。

「おやこどんおいしかった」

ありがとう…
でも「ちょっとどんぶり（市販の素）」なので複雑な気持ち。
しかもどんぶり作ったのなんていつの話だ。

そして裏表紙。

「コムギより」（実際は本名）

 
なかなか個性的なお手紙でした。

電車、母、ゴハン…
一見統一性のない内容ですが「好きなもの」という共通点があります。
割合は電車が1番？