こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

全滅寸前のクラス

コムギ、今朝から平熱に戻りました。

こんな一気に下がるとは思わなかったので
また上がるかもしれんなーと思ってたけど平熱のまま元気です。

一旦下がってまた上がる事も多いらしいので様子を見てたけど
元気だし昼寝しなくなったしうるさいし短気だし八つ当たりするし…

昨日までとは違う意味で疲労が蓄積してます。

 
インフルエンザが大流行してるコムギのクラスですが、昨日はなんと出席者わずか5名。
中には小学生以上の兄弟姉妹が学級閉鎖だから休ませてるというような人もいたそうですが
ほとんどがインフルでの欠席でみんなB型です。

そして3人の担任のうち2人もダウン。

先生もここまで拡大するのは初めてと言ってたけど
学級閉鎖がない保育所ならではの事態なんだと思います。
少し前の流行でA型に感染したのに今度はB型に感染した子も数人いるそうで。

何だかんだでこの冬男子は全員インフルを経験したそうで
やはり男の子のほうが弱いのかな…と思ったりもしました。

 
本音を言うと、ここまで蔓延してしまったのは
どこかの保護者が感染に気付かず登所させたか
わかってて登所させたんじゃないかなと思わないでもないです。

幼稚園と違って保育所というのはそういう事がある場所だと思う部分もあるし
(私は絶対しませんが。念のため)
地域的にモラルに欠ける人が多いのも実際のところで。

 
そう思う理由のひとつは、他のクラスではそこまで流行ってなくて
ユッチのクラスでは今日の時点で感染者2人だけというのもあります。
しかもそのうち1人は年長児の兄を持つので兄弟間での感染。

なので、どうしてもそういう発想がね…

保育所では全員マスク着用だし、こまめにお茶を飲むという対処を取ってたし。
(うがいをしなくてもこまめに何か飲むのが有効という指導があったらしい)

 
と、いろいろ思う部分はありますが
何をどうしてもウイルスをもらってくる事はあるので
「流行りに乗っちゃったな~」と軽い気持ちでいるようにしてます。

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