こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

2015年度生活発表会、コムギはこれが最後

12月5日土曜日は保育所で生活発表会がありました。

コムギは今年が最後。
年長さんは合奏、歌、劇の他にプログラムの紹介等、役割がたくさんでした。

 
劇の練習ではあまり声を出さないという話を何度か聞いてたけど本番はばっちり。
お話は「泣いた赤鬼」ですが、この劇が30分もあるという…

朝からあえて何も飲まずに行ってよかった。
頻尿なのでそうでもしないと持ちません。
 

歌は落ち着いてしっかり歌ってました。
明るい曲の輪唱の後に歌った「夢わかば」ほんとよかった。
涙するママさんもいたり。

しかし、年長児でもしっかり輪唱出来るんですね。
私はつられてしまうタイプなのできっと今でも歌えません。
というか、歌がヘタクソです。
(たぶんコムギのほうがうまい)
 

そして合奏。
パートは聞いてびっくりの大太鼓。
何がびっくりしたって、そんなの保育所にあったのか…というところ。

こんなの。
ちゃんとした立派な大太鼓です。

1214_1

いいなぁ、たのしそう。
私もやりたい。

本番ではズレてしまってる場面もあったけど
練習では習得も早くて上手だったそうです。

 
それはそうと、本番中にあくびをしたり目がうつろな場面があったけど
あれはコムギなりに緊張してたんだろうか。
人見知りなので大勢の保護者がいる状況で眠くなるほど図太くはないはずだし。

でもほんと「いいところを見せたい」という気持ちはヒシヒシと伝わってきたし
がんばってたと思います。

 

そして次はユッチ。

まだ仕草にかわいらしさを感じるお年頃なので
タヌキになったり、かわいらしさを生かす姿が多かったです。

タヌキなお人。

1214_2

ユッチは相変わらず面倒見がよろしいです。
流れについて行けてない子の手を取って誘導したり
「あんたは先生か」みたいな動きもありました。

家でもそれくらいしっかりしてくれたらなぁ。

私の目にはいつもと変わらぬ姿で一生懸命がんばってたように見えたけど
先生が言うにはかなり緊張してていつもと違ったそうな。

それじゃあいつもはどんなんなの…

 
コムギは「いいところを見せたい」という部分を感じるけど
ユッチは「決められた流れでしっかりやる」という意気込みを感じました。

 
この頃、ユッチのクラスでおたふくが大流行してたので
連日けっこうドキドキしてました。
コムギは今回が最後の発表会だけど、
もしユッチが感染したら見に行ってあげられないので…

おたふくは潜伏期間が長いのでまだ油断は出来ないし
ヘタしたら年末に食らうという可能性もあるけど、とりあえず発表会はクリア。

ていうか、私はたぶん済ませてません…
子供が感染したら私も危ないんだろうか。

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「2015年度生活発表会、コムギはこれが最後」へのコメント

  1. ユッチ、ハンバーガーやん(笑)‌
    来年は小学生なんやなぁーなんか感慨深いなぁ〜。

  2. >りえさん
    兄もハンバーガーですよ(笑)‌
    こんなんで小学生とかちょっと信じられないけど‌
    保育所や義務教育に留年はないもんね~。

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