こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

中国の大きさ

朝テレビの天気予報を見ていたら
「大阪(の場所)知ってるねん!」とうれしそう言うユッチ。
それに対して「オレが教えたってん」とえらそうに言うコムギ。

そしてコムギは得意気な様子のまま
「地球で日本の場所知ってるねん!」
「日本ってな、ちいさいねんで」と言うので

「そうやで。でも中国はでかいで~」

と返してみました。

 
コムギから返ってきた言葉は「Aくんの中国?」

Aくんとはコムギのクラスにいる男の子で国籍は中国ですが
その直後「Aくんもでかいで」と。

「でかい」の規模が違いすぎるけど、たしかにAくんは大きい。
縦にも横にも。

初めて体重を聞いた春頃は32キロか34キロだったので
当時16キロしかなかったコムギの倍ありました。

でも母国が大きいせいで体が大きいわけじゃないからね…

特に意味もなく発した言葉だったけど
これによってコムギの中で「中国は敷地も体も大きい」
というイメージが付いてしまったような気がします。

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