子連れ登山初挑戦!
2015年10月18日(日)20:53 0
子供とお出かけ(大阪)
自然のある場所へ
子供たちを連れて金剛山に登ってきました。
私自身、大人のみなら何度か登ってるし
子供たちもロープウェイでなら4回ほど行った事がありますが
今回は初めて子供たちと自分の足で山頂へ。
いつか子供を連れて登りたいと思ってたので
コムギが5歳になったら2人で行こうと約束してたものの
冬は積雪の問題で初めて登る子供にはきついと思うし
夏は暑すぎて私がきびしいので何だかんだで延び延びに…
そして気候の良い今、ついに決行することにしました。
でも計画してから1年以上。
当時は絶対無理だったユッチももう4歳。
一緒に行けるかも?
いやいや、でも4歳になったばかりで最後まで登れるか?
いくら低い山だといっても階段が多いからきびしいかな?
抱っこで登る覚悟もいるかな?
と不安もあったけど、結果的には抱っこは一切不要。
ユッチは一言も文句を言わず山頂まで登りました。
それどころか歌いながら歩いてたし…
どちらかと言えばコムギのほうが
「まだー?」「疲れたー」と後半連発してました。
調子に乗ると母を置いていく2人。
山頂目前の写真。
(この階段を登り切ったらゴール)
山頂の気温は14度。
フリースの長袖を羽織っても少し寒かったです。
ユッチは「お腹空いた!」と写真に入ってくれなくて
山頂での記念写真はコムギしか撮れず。
ごはんを食べたあとはロープウェイ乗り場の近くの広場へ
20~30分ほど歩いて移動しました。
ここは冬に雪遊びをした場所です。
いつの間にかたくましくなっててびっくり。
どこにそんな体力が残ってるの…というほど遊び倒しました。
コムギを連れて登る事を5歳まで決断出来なかったのは
コムギの不機嫌時の座り込みや頑固さが原因です。
癇癪を起こして座り込めばどうにもならない上
まわりの視線が痛いほど叫びまくる事もあったし
一旦ヘソを曲げたらそう簡単には説得できないのもありました。
一方ユッチはよくいる幼児、よくいる女子。
さほど扱いに困る事もないので、4歳でも「なんとかなるかな~」と楽観的でした。
それを踏まえると、登れるかどうか判断する材料は年齢より「性格」かも…
もちろんそれなりの体力が付いてる事が前提だけど
6歳の兄より4歳の妹のほうが手が掛からなかったという結果になりました。
ただ、「登る」という部分以外では疲れる要素がたくさんありました。
子連れなら避けられない事ではあるけど
兄妹ゲンカ、疲れからくる午後のぐずり、コムギの他の子とのトラブル、
そしてそして…
山頂でのユッチのおもらし。
ありえない、ほんと。
おしっこないって言ったやんー。
パンツは履いてられないほどびしょびしょになったので
ノーパンで濡れたズボンを履くという状態で遊んでました。
上の遊具の写真、ズボンの中は生ケツです。
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