父の一周忌
先週の連休は父親の一周忌でした。
昨年10月13日、台風が来てた体育の日に脳梗塞を起こし
翌日状態が悪化して緊急で手術をしたのもの
そのまま脳死状態になって1週間で亡くなってしまった父。
救急搬送された翌日まではかろうじて反応があったけど
まともに受け答えも出来ない状態だったので
ちゃんと会話をしたのは子供たちの運動会(10月上旬)が最後でした。
あれから1年。
季節の変わり目だったという事もあって
今の肌寒さや秋特有のにおいや雰囲気から
複雑な気持ちで病院に通った昨年の事を思い出す機会も多いです。
これまでこういう事は他人事でしかなかったけど
突然降りかかってくるもんなんだなぁと冷静に思ったりもしてました。
でも法事自体は普段会えない人たちに会えるいい機会。
妹が関東に住んでるのでひさしぶりに姪っ子と対面しました。
まだ1歳なので見てるだけでかわいいし
お肉を触ってるだけで癒されます。
でもふわふわだったユッチに比べると肉質が固い!
ファミサポのおばちゃんにも「固太り」って言われたそうな。
固太りって単語はマイナスなイメージしかないけど
赤ちゃんに対してはいい意味だそうで。
(と、まわりの大人が言ってたけどほんと?)
女子ふたりショットと実家近くの公園にて。
首、挟まってないかい?
うちの近くではもう古い遊具は見かけないからなつかしい。
子供たちにとっては法事もお正月もお盆も同じなので
普段会えないイトコや親戚と遊べてご機嫌。
食事をしたお店の裏を見たら、旅行に来た気分になれそうな風景が広がってました。
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